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   不労収入の基礎知識(第1節) 第13回   2005/04/19(tue) release
▲△─────────────不労収入研究会 http://www.1e-income.com

 どうも。不労収入研究会の新田です。

 斉藤さんのDVDですが、手違いがあり値上げが今月末に修正されました。
 スタッフとしてお詫びします。申し訳ありませんでした。

 値段は8000円に戻りました。

http://www.1e-income.com/saitou.html

 よっちは、このDVDを見てちょっと工夫し、毎日平均2〜3万円入ってき
てます。
(私も今持っている銘柄を売ったら、この投資手法に移行します)

 飲み代2回をこのDVDに投資すれば、毎日その収入が入ってきます。

 ただし株ですから、ちょっと資金が必要ですよ。


■収入の流れを増やす

 前回、不労収入には3種類あると言いました。


●1・不動産
●2・ペーパー(株や国債などの債権)
●3・ビジネス


 では、どうやってその不労収入の流れを増やすか?


 当時、そう考えた私は、まずなにを実行したらいいのか、考えました。



「実際になにを作ればいいのか?」

「どうすれば、不労収入は入ってくるのか?」



 この場合の最終的な目的は、私の銀行口座にお金が振り込まれること。

 であれば、誰かお客さまに「価値」を提供し、その対価として、お金が私
の銀行口座に振り込まれる、



「流れ」(フロー)



が必要なんですね。

 お金が私に入ってくる、「流れ」です。


 ロバート・キヨサキも言ってるじゃないですか、「キャッシュ・フロー」っ
て。


 「流れ」っていうのは、順序です。


 コーラの宣伝を見る。飲みたくなる。コンピニに行く。コーラを買う。

 みたいなね?

 この流れを作るには、コーラの宣伝が必要です。

 そしてコンピニにコーラが置いてあることが必要。



 「必然的な順序」を、作るんです。

 ↑これすっごく! 重要です。
 必然! ですよ。自然にそうなる! です。


 不労収入というのは、なにもせずに「自動的」にお金が振り込まれる「流れ」
によって生まれます。



 「自動的」に! これも重要ですよ。

 自動じゃなければ、不労じゃありません。




 じゃあ、どういう流れを作るか?


 そこで先の3つの不労収入の種類が出てくる。


 不動産は、屋根のある寝場所が欲しい人に、部屋という価値を提供する。

 ペーパーは、ビジネスを推進したい人に、資金という価値を提供する。

 ビジネスは、なにかに必要性や欲求を感じている人に、その価値を提供する。


 提供した代わりに、あなたはお金をもらえる。


 次回はこれらをもっと詳しく具体的に見ていきましょう。


 それぞれ、その流れをどう作るか? です。

(続く)

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■後記

 自分にとって、どういう人生がベストだと思うか?


 どこに行ければいいだろう?

 なにを作れればいいだろう?

 誰を喜ばせればいいだろう?

 なにを成し遂げればいいだろう?


 それを考えたときに、じゃあそのための資金はいくら必要だろうか?

 それが、自分に必要な額のお金だと思っています。



 先日キアヌ・リーブス主演の映画「ハートブルー」が再放送されていたんで
す。キアヌはFBI捜査官を演じています。


 最後、パトリック・スウェイジ扮する銀行強盗の犯人が、めったにないビッ
ブウェーブにサーフィンするチャンスを前に、逮捕されようとしていました。


 そこで犯人は言います。


「おれはこの一瞬のために
生きてきたんだ!!」



 捜査官はそこで彼を解き放つ。

 彼は津波のような波にサーフィンを敢行。

 飲み込まれていく。


 死んでもいいから、その波に乗りたかった!


 そういう場面を見て、私は羨ましく思いましたね。

 そういう瞬間を得られた、ということに。


 お金などに振り回されず、そういう瞬間に生きたい!

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